Mac のファイル整理
移動する前に行き先を確認できる Mac のファイル整理
Mint が整理するのは、Downloads やデスクトップなど、あなたが追加したフォルダだけです。ソース、ファイルの種類、日付、トピックのいずれかで分類し、ファイルを動かす前に、それぞれがどのフォルダへ入るかを表示します。実行した内容は Mac に記録されるので、思った結果にならなければバッチごと取り消せます。
まず Finder で整理する
ファイルが少ないフォルダなら、アプリがなくても Finder で十分です。移動を始める前に、シンプルな構成を決めておくのがコツです。
ショートカットや Automator は、「スクリーンショットは1つのフォルダへ」のように一文で説明できるルールに向いています。本番のファイルに使う前に、コピーで試してください。
- Finder でフォルダを開いてリスト表示にし、「種類」か「追加日」で並べ替えて、数の多いグループを確認します。
- 半年後に見ても意味がわかる名前で、移動先のフォルダをいくつか作ります。
- 結果を確かめながら、1グループずつ移動します。
- ファイルを動かさずに見え方だけ整えたいときは、スマートフォルダを使います。
Mint でフォルダを整理する流れ
まずフォルダを Mint に追加します。Mint が作業するのは追加したフォルダの中だけで、Mac のほかの場所には触れません。次に整理方法を選びます。ソース(ファイルの入手元)、ファイルの種類、日付、トピックの4つがあり、トピックは Mint が Mac 上で、ファイル名やメタデータ、入手元から判断します。
すると、作成予定のフォルダと、それぞれに入るファイルがプレビューに表示されます。実行するまでファイルは動きません。最初の実行が済んだら、そのまま手動で使い続けることも、毎日決まった時刻に整理することもできます。「ファイル到着時」を選ぶと、フォルダがしばらく落ち着いたところで、Mint が新しいファイルをそれぞれの行き先へ移動します。
無視リストで「確認が必要」にしたファイルは、整理のときに自分でチェックを入れない限りその場に残ります。絶対に動かしたくないファイルやフォルダは、無視リストで「保護」に設定してください。
整理を取り消す
移動はすべて Mac 上の操作ジャーナルに記録され、元の場所と移動先が残ります。履歴は最大90日分、直近5,000バッチまで保存され、バッチ単位で元に戻せます。
あとから Mint や Finder でファイルを別の場所へ移していても、取り消しはたいていそのファイルを見つけられます。すでに削除されたファイルは戻せず、元の場所に別のファイルがある場合も戻せません。取り消すと、Mint はそれらのファイルを無視リストに追加するかを尋ねます。追加しなければ何も変わらず、追加すると「保護」になり、Mint はもう移動しません。
自動整理を避けたいフォルダ
整理でファイルが削除されることはありませんが、パスは変わります。そのため、元の場所を前提にしたリンクやスクリプト、共有フォルダが動かなくなることがあります。ソースコードのリポジトリ、App のライブラリ、パッケージのフォルダ、チームで同期しているフォルダは、パスの扱いを理解するまで自動整理の対象にしないでください。
Mac App Store 版は、許可したフォルダの中だけで動作します。Direct 版と Setapp 版は、アクセスを許可すれば、より多くの場所を扱えます。
よくある質問
Mint は Mac 全体を自動で整理しますか?
いいえ。対象は追加したフォルダだけで、整理方法と実行のタイミングはフォルダごとに設定します。設定を変えない限り、フォルダは手動のままです。
ファイルを整理するとき、内容をアップロードしますか?
いいえ。ファイルの解析結果やスキャン結果は Mac の中に残ります。ライセンス認証、アップデートの確認、アプリの利用状況の分析ではネットワークを使います。
整理はいつまで取り消せますか?
履歴は最大90日分、または直近5,000バッチのどちらか早いほうまで保存されます。その範囲内なら、取り消しに別の期限はありません。
まずは1つのフォルダで試してみましょう
Mint をダウンロードしてフォルダを1つ追加し、プレビューを見てください。ファイルを動かすかどうかは、あなたが決めます。