容量は 35.1% 減、Codex の 135 ターンはそのまま

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Codex は会話ごとのファイルを ~/.codex/sessions に、アーカイブした会話を ~/.codex/archived_sessions に保存します。スクリーンショットはファイルの中に書き込まれるため、長い会話は数百 MB になることがあり、削除すれば履歴も消えます。2026 年 10 月 15 日、公開版 Mint 1.0.99 の Optimize でアーカイブ済み会話 8 件の容量が 35.1% 減り、Codex は同じ 135 ターンを読み、取り消し後もテキストと画像の内容が一致しました。

要点

  • 保存場所: Codex の会話は ~/.codex/sessions に、アーカイブした会話は ~/.codex/archived_sessions にあり、スクリーンショットは会話ファイルの中に書き込まれます。
  • 公開版、2026 年 10 月 15 日: Optimize でアーカイブ済み会話 8 件の容量が 35.1% 減り、1 会話あたり平均 29.18 MB 削減。Codex は同じ 135 ターンを読み、取り消し後の内容確認は 8/8 件一致。
  • 開発版、2026 年 9 月 26 日: 別のファイル単位の圧縮方式で 3 会話から 1.29 GB を削減。4/4 ファイルの全バイトが一致し、Codex は同じ 1,598 ターンを読み戻しました。公開版では再実行していません。
  • 範囲: 開発者の Mac 1 台での結果です。2 つの結果は別々のテストによるもので、合算せず、あなたの Mac での削減量を予測するものでもありません。

自分の Codex の会話はどれだけ容量を使っているか

まず自分の Mac で測ってみましょう:

du -sh ~/.codex/sessions ~/.codex/archived_sessions 2>/dev/null

新しい Codex(codex-cli 0.155.1 で確認)は、7 日間使われていない会話を .jsonl.zst として保存し直します。公開版 Mint 1.0.99 はこの形式の会話をまだ一覧に表示しません。対応した Direct 版はリリース待ちです。

10 月 15 日、公開版 Mint 1.0.99:最適化前後と取り消し後

1 会話あたりの平均削減量 =(666,017,792 − 432,566,272)÷ 8 = 29,181,440 バイト、つまり 29.18 MB です。35.1% は標本全体の合計容量の削減率で、8 件それぞれの削減率を平均した値ではありません。

8 件すべてが完了し、失敗・スキップは 0 件、処理時間は 25.02 秒でした。正味の割り当て容量の減少は 233,451,520 バイト(35.0518%)です。より大きい論理サイズの差を容量の成果としては使っていません。

Mac は同時に使用されていました。記録した処理前後でボリューム全体の空きは 19.05 MB 減りましたが、測定したファイルの割り当ては 233.45 MB 減りました。並行した書き込み、メタデータ、スナップショットがあるため、全体の空きの変化を Mint に帰属できません。検証用コピーも容量を使います。日常使用中の原本は整理していません。

MB は 1,000,000 バイト。ファイルの割り当て容量であり、スキャンの見積もりやディスク全体の空き容量増加の保証ではありません。
測定項目最適化前Optimize 後取り消し後
1 会話あたりの平均割り当て容量(復元記録と設定を含む)83.252 MB54.071 MB62.085 MB
会話ファイルの論理サイズ666.002 MB428.685 MB496.612 MB
会話ファイルの割り当て容量666.018 MB432.468 MB496.628 MB
復元記録の割り当て容量0 MB0.045 MB0 MB
テスト設定の割り当て容量0 MB0.053 MB0.053 MB
測定範囲の合計666.018 MB432.566 MB496.681 MB

正確な測定値と検証結果をダウンロード(JSON)

10 月 15 日には最適化を重ねていた Mac

日常使用しているこの Mac では、すでに複数回のストレージ最適化を行っていました。ローカルの Mint 履歴には、2026 年 10 月 10 日(UTC)に完了した、削除を伴わない 4,801 項目の最適化で 15.45 GB を解放した記録があります。以前の処理はより広いファイル範囲が対象です。これはアプリの履歴値であり、今回の Codex 実験と同じ方法で再検証した値ではなく、今回の削減量には含めません。

10 月 15 日は条件に合う Codex 会話がどれだけ小さくなるかを測り、読み取り・継続リクエスト・取り消し後の内容を確認しました。平均 29.18 MB は、継続して容量を管理している Mac の今回の標本での結果です。8 件の会話そのものが以前に最適化されたかは確認していません。

以前の履歴と今回の独立した測定値を見る

10 月 15 日:読み取りと継続リクエスト

原本・最適化後・復元後の独立コピーを Codex の app-server で開き、全ページのターンを読みました。どの組も同じ 8 会話、135 ターン、257 項目で、読み取りエラーは 0 件。正規化した内容は 8/8 件で一致し、会話を再開しても既存の内容はそのまま残りました。

各コピーから Codex に継続リクエストを構築させ、ローカル HTTP サーバーで受け止めてモデル呼び出し前に停止しました。最適化後・復元後とも 8/8 件で原本と一致し、未変更の原本を繰り返した対照群も 8/8 件一致しました。変動する ID・時刻・テストホーム・クライアント情報を正規化し、画像は寸法・RGBA 画素・ICC 色プロファイルで比較しました。

Codex が読む内容と送信を準備する内容の検証です。将来のモデル回答の品質や、デスクトップ UI の目視確認を意味しません。

取り消しで何が戻ったか

8 件すべて取り消しに成功しました。認識できる画像データ URL 以外は元のバイトと一致し、画像の寸法・RGBA 画素・ICC 色プロファイルもすべて一致しました。

ファイル全体がバイト単位で同じだった件数は 0/8 です。画像はより小さな可逆形式で保存され、取り消し後もその小さな符号化が残るためです。元の画像の符号化を再構築するのではなく、確認対象のテキストと画像内容の復元を検証しています。

今回の対象は Optimize です。Remove media と Delete は別の恒久的な操作です。取り消しには必要な元データと復元記録が残っている必要があります。

10 月 15 日の検証方法

Mint チームが 2026 年 10 月 15 日、開発者の日常使用する Apple M1 Max MacBook Pro、macOS 27.0.1、Codex CLI 0.155.1 で実行しました。公開版 Mint Direct 1.0.99(114)のインストーラと実行ファイルのハッシュを確認し、同じ実行ファイルを独立した QA 識別子と設定で使いました。通常のアプリと会話原本は変更していません。

413 個のセッションファイルから、アーカイブ済みの最上位ファイルで、2–320 MB、24 時間以上変更なし、他の会話との依存関係なしという 39 個を調べました。シード 7 で検査順を無作為に並べ、39 個すべてを確認しました。以前の圧縮記録に 100 kB 超の重複スクリーンショットがある 8 個すべてを、最適化の前に採用しました。事前の上限は 10 個で、削減結果による選別はしていません。無作為なのは検査順であり、対象はこの Mac の条件に合う会話です。全会話や全利用者の無作為標本ではありません。

  1. APFS クローンやハードリンクを使わず、バイトを書いて独立コピーを作成。原本のハッシュと更新時刻を記録。
  2. 論理サイズと割り当てブロックを別々に測定。選択会話、復元記録、独立設定の通常ファイルをすべて含める。
  3. アプリと同じ選択会話の Optimize 処理を実行し、検証コピーを作る前に結果・失敗・時間・容量を記録。
  4. 復元記録を保持して取り消しを実行。Codex の読み取りとローカルリクエスト捕捉で 3 組を比較。
  5. 原本のハッシュと更新時刻を再確認。本文・画像・パス・会話 ID を公開せず、集計値のみ公開。

コピーの容量と取り消し後の内容を確認する読み取り専用 Python ヘルパー

9 月 26 日、開発版:実際の Codex データ 3.13 GB

長い会話は複数のファイルにまたがることがあります。9 月 26 日の実験では、元の記録で 540 MB、564 MB、877 MB、1.15 GB の 4 ファイルが、実際の会話 3 件に属していました。Mint は独立コピーを圧縮し、日常使用中の原本は変更していません。この開発版は別のファイル単位の圧縮方式を使い、アプリが読むバイトをそのまま保ちながら容量を減らしました。

実測の削減量は 1.29 GB、1 会話あたり平均 428.42 MB、圧縮ファイルあたり平均 321.31 MB でした。元の記録の入力合計は丸めた 3.13 GB なので、約 41% はその入力に対する概算であり、厳密な割り当て容量の割合や最低効果の保証ではありません。

2026 年 9 月 26 日の実験記録。GB・MB は十進表記。スキャンの見積もりではありません。
測定項目記録された結果
実験に記録された入力3.13 GB(丸めた値)
割り当て容量の削減1,285,251,072 バイト · 1.29 GB
1 会話あたりの平均削減428.42 MB · 3 会話
圧縮ファイルあたりの平均削減321.31 MB · 4 ファイル
圧縮と全バイトの読み戻し12.6 秒
SHA-256 が完全に一致4 / 4 ファイル
Codex で同じ内容を再読1,598 ターン · 2,381 項目

過去の実測値と出典を読む(JSON)

当時保存された実験記録を読む

大きな会話を Codex でそのまま読めたか

この読み取り検証では成功しました。Codex 自身の app-server で 3 会話を開き直し、未圧縮コピーと同じ 1,598 ターン・2,381 項目を読みました。圧縮した 4 ファイルは SHA-256 が一致し、再開後も元の内容はそのまま残りました。うち 2 ファイルは同じ会話に属するため、その 44 MB の最初のファイルも読み取り時に用意しました。これは 5 個目の圧縮ファイルではありません。

記録されたファイル割り当て容量の削減とボリュームの空き容量増加には 4 KiB の差があります。元の記録は同じとしていますが、単位を換算するとこの小さな差があり、証拠には両方の値を残しています。日付付きで記録された開発版の実験で、アプリの画面を通さずに Mint の圧縮を直接実行しています。現在の公開版での再実行、Optimize 画面の操作、取り消し、新しいモデル回答の検証ではありません。公開した記録抜粋が結果の出典で、非公開の会話と元の実行ログは含まれません。

上の 10 月 15 日の確認は、別の操作(スクリーンショットの最適化)と別の 8 ファイルが対象です。この実験の検証にはならず、削減量も合算しません。

この事例では確認していないこと

どちらも開発者の Mac 1 台にある実際の非公開データを使いました。9 月 26 日は大きいファイルを選んだ実験で、無作為標本ではありません。いずれも全利用者の最低効果や予測ではなく、削減量を合算することはできません。

Mac 1 台の対象となるアーカイブ済み会話 8 件です。使用中の会話、他の会話とつながった会話、他の AI ツールや Mint の別エディションは対象外です。35.1% をディスク全体やすべての Codex 環境へ当てはめることはできません。

24 時間後の再増加や継続的な日常利用は測定していません。非公開の会話原本を外部から独立監査することはできません。公開した測定値・比較方法・ヘルパーで自分のデータを検証できます。顧客の推薦文、星評価、独立した推奨を示すものではありません。

以前の研究:1,467 ファイル内の画像重複

Optimize・Remove media・Delete の違い

よくある質問

自分の Codex の会話も 35.1% 減りますか?

ファイルと操作によります。35.1% は 10 月 15 日に公開版 Mint 1.0.99 でアーカイブ済み会話 8 件を処理したときの割り当て容量の削減率です。約 41% は別の 9 月 26 日の開発版で別のファイル単位の圧縮方式を試した実験で、正確な削減量と丸めた入力 3.13 GB の比較です。自分の Mac をスキャンし、選択した操作の結果を確認してください。

全バイトが同じなのか、内容が同じなのか?

10 月 15 日の画像最適化では、8 ファイルの取り消し後のテキストとデコード画像は一致しましたが、より小さな可逆の画像符号化が残り、元の画像バイトは再構築されません。別の 9 月 26 日のファイル単位の圧縮では、4 ファイルすべてが元のバイトと一致しました。

10 月 15 日の継続テストで会話がモデルへ送られましたか?

いいえ。リクエストはローカル HTTP テストサーバーで受け止め、モデル推論の前に停止しました。公開するのは匿名の集計測定値だけです。

自分の Mac の最適化候補を確認

無料スキャンから始め、対象になる Optimize 操作を確認。完了後は結果を確かめ、必要な内容を開き直してください。

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